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下肢静脈瘤とは?
下肢静脈瘤は足の静脈の弁が調子が悪くなり、心臓に帰っていく血液が足の静脈に溜まって血液が正常に流れなくなる病気です。
下肢静脈瘤になると、足がむくむ、足の痛み、足がつる、足の血管がボコボコする等な症状があります。
一度発症してしまった下肢静脈瘤はマッサージやストッキングでは治る事はないので、下肢静脈瘤専門の血管外科クリニック等でレーザー治療、ストリッピング手術、硬化療法等の治療を行う必要があります。


下肢静脈瘤の症状
✔ 足がむくむ
✔ 足が痛い、だるい、重い、疲れ易い
✔ 足が痒い(かゆい)
✔ こむら返りが起こる(足がつる)
✔ 足の血管がボコボコしている
✔ 足の血管が浮き出ている
✔ 皮ふの変色が起こる
✔ 皮ふに潰瘍(やけどのような状態)ができた
このような症状がある場合、下肢静脈瘤の疑いがあります。
発症した場合、症状や進行具合には個人差がありますが、下肢静脈瘤が自然に治ることはありません。
徐々に症状が悪化していき、レーザーでの治療が困難になり切開手術が必要となるケースもありますので、症状を感じたら、早期に検査してみて治療法を医師に相談されることをお勧めします。
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