top of page

 来院から治療までの流れ

まずご来院されてからドクターの診察とエコーによる術前検査がございます。

他のクリニック、病院様ですと診察を受けるだけかなりお待ちになるケースもありますが、当院では迅速な検査、お治療の準備を心がけております。

治療後は簡単な検診が2回程度ございますが、患者様のご都合、お仕事に合わせて治療の安全を最優先にしつつもなるべくご希望に沿えるように対応しております。

静脈瘤治療の適応検査と診察

まずは院長の診察とエコー検査、術前検査がございます。

患者様のご負担、余分な検査を少なくする為に、お薬手帳、最近の採血検査、健康診断の結果等があればご持参下さい。(ある方だけで結構です。)

検査結果はすぐにわかります。エコーの画面を見ながらどのような治療が必要なのか院長が説明いたします。

治療内容が決まりますと、カウンセラーの方から治療に掛かる費用、当日の細かい注意事項等をご説明させて頂き、治療日を予約させて頂いて終了となります。

ご来院頂いてご帰宅までの時間はだいたい30分程度です。

治療当日

事前にご予約頂いたお日にちにご来院いただき、治療を行っていきます。

レーザー治療の方は、最初に治療着にお着替え頂き、処置室に移動して頂きます。そこで再度超音波エコー検査を行い、下肢静脈瘤の状態を詳しく調べます。

その後、治療台に座って頂き、麻酔のお注射をして、レーザーを照射していきます。レーザーの照射時間は実質5分程度で終わります。

レーザーの照射が終わりましたら、治療した足に包帯と医療用弾性ストッキングを巻いてご帰宅となります。

治療後の痛みはほとんどありませんので心配はありません。ただ麻酔で足が重たく感じるかと思いますのでお車の運転はお控え下さい。

ご来院頂いてご帰宅されるまでは1時間程度です。

術後検診

治療後1~3日目に最初の診察を行い、包帯を外していきます。

この時に超音波検査を行って血管内部に血栓などの問題はないかチェックしていきます。

そこで問題がなければ次は約1ヵ月、3ヶ月検診になります。3ヶ月検診で再発などの問題がなければ定期健診は終了となります。

bottom of page