下肢静脈瘤の痛み

患者様からよくある訴えで「足が痛い。」「足がつる。」という物があります。

 

下肢静脈瘤は太ももや足の付け根のあたりの静脈(主に大伏在静脈)の弁が壊れる事で、足の血液が逆流がして、足に古い血液が溜まってきて、静脈がこぶのように膨らみ浮き出てくる病気です。

 

「足が痛い。」「足がつる。」というのは足に古い血液が停滞して、足の血行が悪くなり、足が酸欠状態になってしまう事により生じると言われています。

 

また血栓性静脈炎(静脈瘤内に血液の塊が出来て、炎症を起こす病気です)になると足の痛みや腫れが強くなります。血栓性静脈炎はなるべく早く治療しないと、急速に悪化しますので、早めに医療機関を受診する必要があります。

 

下肢静脈瘤の検査は痛みのないエコー検査ですので、足がつる、足が痛い方は、まずは専門のクリニックを受診しましょう。